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『ジェイン・オースティン 秘められた恋』『ヴィクトリア女王 世紀の愛』

いつも映画を観た感想を書きたいと思うのだけど、どうしても心が未来に馳せる傾向にあるため“観た”映画より“観たい”映画を紹介するほうが好きなんです。


時代物も好き、ファンタジーも好き、総称して言うとコスチューム物が好きです。
寒くなる一気にファンタジーやら時代物が増える気がするんですがそんなことないですかね?
「ブーリン家の姉妹」とか「ある公爵夫人の生涯」なんかも観たかったのになんだかんだと先延ばしにしていたら公開が終わってたという…。したがって今度こそ!今度こそは映画館に見に行くぞ!という決意を旨に今回の「コスチューム物」映画紹介をしたいと思います。


『ジェイン・オースティン 秘められた恋』
映画→公式サイト

主演はアン・ハサウェイ。
物語の主人公は「高慢と偏見」(いろいろなタイトル訳がありますけども)で有名なジェイン・オースティン。
実は「高慢と偏見」は読んだことはなく、キーラ・ナイトレイの映画「プライドと偏見」が初見でした。これ観て“昔も今も乙女が妄想(と書いてゆめと読め)みることは同じなのね!”と感動したもんです(笑)。
その後「トワイライト」がこの「高慢と偏見」ほかジェイン・オースティン小説に大きく影響を受けていることを知りなんとしても読まなくては!と図書館で借りようとしたらすべて貸し出し中。昔の小説なので複数の出版社から違う訳者による文庫が何冊か出ているにも関わらず…。う~む、オースティン人気はすごいな。

さて、この映画はそんなジェイン・オースティン女史の副題の通り“秘められた恋”を描いたラブロマンスのようです。時代物恋愛の燃える点は今ではなくなってしまった「結婚及び恋愛におけるタブーによる壁」でしょうかね。2人の間にでっかく高い壁があればあるほど観てるこっちは楽しいわけです♪
ロマンス小説の元祖!といわれるオースティンがその小説書く際に影響を受けたという“恋”すでに心はときめきますね~。


『ヴィクトリア女王 世紀の愛』

→公式サイト


こちらの主演はエミリー・ブラント!偶然にも「プラダを着た悪魔」のアシスタントコンビですね~。
こちらの主人公はイギリス最高の在位記録を持つヴィクトリア女王。
この方、名前というよりは「ヴィクトリア王朝時代」という時代名としては知っていましたが、人物としてはあんまりこれといって何かしたという印象はありませんでした。

※余談ですがこの時代を舞台にした作品が大好きです。『エマ@森薫』とか『チム・チム・チェリー@あゆみゆい』もそうかな?メイドさんやら乳母(ナニー)やら本当は大変なんだけど!なんだか乙女が妙に憧れてしまう職業の多かった時代。

“イギリス帝国の絶頂期”だそうです。
そういえば万国博覧会=「万博」が世界で始めて行われたのもこの時代。しかも立役者はこの映画の主役2人だそうな。彼らがいなければモリゾーとキッコロも生まれたなかったのか…。←チガウ
あ、切り裂きジャックもこの時代だって~。てことはホームズとかもここですか?

まあ、そんなヴィクトリア女王とその夫アルバートが出会って恋して結婚するまでのお話のよう。
場面写真を見るとまだドレスとかが中世っぽい雰囲気。でもわりと軽めなとこがそれほど遠い時代でもない感じですね。
さて、時代の話ばっかりだったけど実はこのヴィクトリア女王が始めました!てことは結構たくさんあるらしい。

1、純白のウェディングドレス(昔はもっと濃くて派手な色が多かったんですと)
2、3段のウェディングケーキ(シュガーケーキだったそうな)
3、クリスマスツリー
とにかく2人は子沢山で、お互いに仕事をしつつそれでいて家庭をとても大事にしていたんだとか。
仕事でも支えあい、家庭においては寄り添いあい…なんだその理想夫婦。
まあ子供9人はさすがに王家だからできた話だと思いますけど(面倒見てくれる人がたくさんいるから)めずらしく恋愛結婚だったこととか、妻が女王であってもそれ以上出るでもなく卑屈になるでもなかっただんな様のアルバートとか、異国からきて自分を支えてくれるアルバートをきちんと気にかける妻・ヴィクトリアとか、とにかく彼らは公私においてまさに生涯の伴侶、パートナーだったようですね。

たまたまネットで見つけたこちらの論文がこの夫婦とそれがイギリス国民たちにどのように影響したかというとこがよくわかります。学生さんの論文なので難しくなくてよいです。
http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~konokatu/tatsumi(06-1-28)


しかしこのだんな様のアルバートさんは41歳の若さでなくなってしまったそうです。結婚生活は20年くらいですかね。それから女王は表に出ることも少なくなってずっと喪服で過ごしたそうな。
すごくすごく愛してたのね…。男性としてだけでなく人間としても。
さらにこの女王がずっと喪服だったことで黒い服が流行ってそれに合うジュエリーも流行ったとか。

帝国の絶頂期を作りあげ、9人もの子供産み、夫を愛し愛され…。最愛の夫の早世はあまりにも悲しい不幸ではありますが、女子としてはいろいろ憧れるとこのある方ですね。
婚活のお守り代わりにでも観てみるといいかもww

逆にジェイン・オースティンは結局報われない恋だったわけですが、できる女ってのはやっぱりイイ恋してるんだよね~。

たとえ独身であっても仕事に生きがいもってキラキラ輝いてる人ってのはモテてるんですよ!それもそこらのヘボ男じゃなくてイイ男にさ。

女を強く美しくする恋をしろ!男を探せ!てことね。
男を見る目を磨こう。

男といえばそれぞれの相手役、
ジェインの方はどっかで観たことあると思った「ナルニア国1」のタムナスさんだった(笑)その後アンジェリーナのアクション映画「ウォンテッド」で気弱なダメ男演じてたな。
ヴィクトリアの方はジェイン・オースティン原作・キーラ主演の「プライドと偏見」でこれこそ本当のダメ男な将校の役の人だったよ。
俳優さんはすごいな~。

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